2014年06月22日
ピカソの作品青い部屋の下に隠された作品があることを発見
アメリカの技術課の専門家達が有名な巨匠パブロ・ピカソの作品で、1901年に描いたとされている青い部屋の下に隠された作品があることを発見されたそうです。
ワシントンにある美術館2927年から収蔵されていたそうですが、1990年にエックス線の調査によって隠れて作品があることがわかったのだそうです。
その後ジュースの進歩とともに、2008年に赤外線技術によって男性の肖像画が描かれたことがわかったのだそうですが、現在ではさらに詳しく確認されているようです。
隠された男性の肖像画では、あごひげを生やした男性の指に三つの指輪が確認されるのですが、この人物が誰なのかは手紙等の資料がないため、難しそうだということです。
時々有名な作品の下から別の作品が発見されるようなことがありますが、やはり作者は何らかの理由があってさらに上に違う作品を描いているということでしょう。
Posted by tub8m7 at 14:12